英語が話せるプロセス
英語を話せるようになるまでのプロセスです。
友人、会社の人たちも、このプロセスをたどることで
話せるようになりました。
勿論、人によって、話せるようになるまでの期間は様々ですが、
必ずできます。
1 簡単な日本文を見て、英語にすることをリピートする
2 定番フレーズを頭に入れて、音読する
3 日本語をみて瞬時に英語にできる
このプロセスです。
1 の、日本文を英語にすることは、
見てすぐに英語が浮かぶレベルまでリピートです。
同じテキストでもよいので、
何度も繰り返すことが大切であり、英語に慣れるステージです。
2 の定番フレーズを頭に入れて、潜在的に記憶するステージです。
たとえば、~したいは、~I would like to ~
という形という、本当に毎日ネイティブが使うものです。
よく日本の英語の本にある、
難解、複雑な、
I appriciate having to offer our suggestions to you today ,
in spite of your rather busy schedule .
なんて言葉は、ネイティブは本当に使いません。
ネイティブが話すのは、
Thank you very much for your time today.
という、短くて、でも気持ちが伝わる言葉です。
世界のビジネスパーソンは忙しいのです。
最初の長い文なんて時間のムダです。
短い言葉で、気持ちが伝わるほうが、相手も
嬉しいです。
3 日本語をみて瞬時に英語にできる
このステージでは、
日本の文を見たら、
瞬時に英語にできるステージに突入です。
フレーズを覚えて、
本を使って繰り返しリピートしていると、
頭と口が潜在的に覚えて、
英語が口から出てくるレベルになります。
次回からも、
本当にビジネスシーン、またプライベートシーンで
アメリカで使用されているフレーズを
書いていきます。